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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-27 第112回国会 参議院 本会議 第15号

これによって地価高騰交通混雑住宅難等大都市問題の解決を図る必要がある。そういうことから区部外業務核都市を整備していこう、こういうことでございます。  一極集中是正臨海部開発とも関連してまいりますが、国土の均衡ある発展を図るためには、まず東京圏への人口及び諸機能の集中を抑制して、多極分散型の国土形成を図ることが必要という認識であります。

竹下登

1972-03-21 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

企業のかってな立地と集積の利益の追求にまかせた経済政策は、都市、ことに大都市及びその周辺企業人口集中させ、公害交通難住宅難等、各種のひずみ是正関係市町村はその財源に困窮しているのであります。したがって、都市財源の充実については前向きの対策が講ぜられてきたとはいえ、不十分であり、当委員会においても、毎年、要望、決議をしているのであります。

山本弥之助

1970-05-08 第63回国会 衆議院 建設委員会 第16号

なおまた、住宅難等が相当深刻になってまいり、また地価が非常に高騰することを一つの社会的背景として、特に都会地周辺で、非常に悪質なる建て売り住宅あるいはまた宅地が整備されないまま分譲されるために、これが一般国民並びにその地域社会に非常に重大な支障を来たしておる、これは確かに事実でございます。

根本龍太郎

1970-04-17 第63回国会 参議院 予算委員会 第22号

佐藤総理は、施政方針演説で、四十五年は内政の年と言明し、公害交通難過密過疎社会資本の立ちおくれ、住宅難等、社会的ひずみ拡大の諸問題に積極的に対処し、また、物価の安定をはかりながら持続的な経済発展を主張しているのであります。ところが、政府は、警戒中立型予算という看板もどこへやら、七兆九千四百九十七億円という景気刺激インフレ膨張予算を編成したのであります。  

矢追秀彦

1970-03-12 第63回国会 参議院 建設委員会 第6号

先ほど大臣からお話がありましたように、公害問題も、大気の汚染とかあるいは水質の汚濁だとか、騒音、地盤沈下交通の渋滞とか、あるいはまた交通戦争とも言われております通勤難、あるいは住宅難等都市公害市民生活を非常にむしばんでいっている。この状態をずっと考えますと、何となく破壊へと導かれていくようなきらいがある。特に都市の過密は公園、緑地の総体的な減少を非常に招いてきている。

宮崎正義

1959-03-20 第31回国会 衆議院 建設委員会 第20号

あるのでありますが、しかし現在の世相並びに住宅難等から考えまして、そうした厳格なことをするということは実情に即しないということで、といってこれを全然ぼかしてしまって、いつまでもただ入居するときの資格条件だ、たとい収入は幾らあっても、もうそのままでおっていいのだという考え方でもいけないのじゃないか。

徳安實藏

1954-04-10 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第34号

これには住宅難等の問題もありましようが、そういうふうなことを考えまして厚生年金保険法を改正して給付額を適当に引上げることと同時に、老後の生活というものについては単に金銭をもつて保障するのみでなく、やはり施設をも保障してやる、こういうような試みが同時並行的に必要でないかと私は考えるわけであります。

岡良一

1952-06-26 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第47号

只今官舎の問題につきましては、戦後特に住宅難等も強く響いて参つたとは思いまするが、そういう結果りから二十六年度、二十七年度両年ともそれぞれ三億円の費用を投じて宿舎を建てておる、又共済の費用をも投じておりまするし、或いは民間の借入等も実はいたしておるわけでありますが、いずれにいたしましても御指摘のように大変不足いたしております。

佐藤榮作

1952-02-22 第13回国会 参議院 厚生委員会 第9号

一般的に残留者特に政府軍機関留用者軍機関に使われておるものでありますが、軍機関留用者に対しましては帰国感情を払拭するごとく宣伝を強化いたしまして、陰に陽に帰国運動の発生を阻止しており、帰国歎願者に対しましては、今日本帰つても、就職難、食糧難、住宅難等生活は極度に苦しいから、もう暫らく中国に残留していたほうがよくはないかとか、日本が船を廻さないから帰せないのだとか、目下朝鮮事変解決していないために

石原幹市郎

1949-04-09 第5回国会 参議院 予算委員会 第8号

又イタリーにおきましては、住宅難等関係住宅建設資金に当てておるような状況でございまして、私はこの千七百五十億円の運用につきましては、十分愼重に決めて、國全体のために、國民の幸福のために、経済自立のために使つて行きたい。で場合によりましては、個々の会社に貸付けるというようなこともありましようし、いろいろなことが考えられるのであります。

池田勇人

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